こんにちは、レオです。
今日は株式投資について私たちの方針を書いていきたいと思います。
私たちの株式投資の方針は、主に下記3点です。
それぞれ順番に記載していきます。
【投資方針について】
基本的に米国高配当株を中心に、ETFや米国以外の高配当株を定期的に買い増ししております!
キャッシュフローを重視するため、インデックス投資は行なっておりません。
なので、配当金を得るべくNISA口座はつみたてNISAではなく一般NISA口座を活用しています。(わざわざつみたてNISAから一般NISAに変更し直しているのは内緒w_)
NISA制度が始まって、「NISAやったほうがいいよ~!」とよく聞きませんでしたか?私はとりあえず将来のために、、ととりあえずインターネットでいいと書かれていた「つみたてNISA」口座を開設しましたが、結局1年近く口座開設したきり放置でしたwww
株式投資を行なっていく上で、投資方針を考えるのはモチベーションを維持していく上でもとても重要だと思いますがインデックス投資の場合は「将来のいつか利益確定した時点で大量のお金が入る」イメージだったんですね。悪い言い方をすればそれまでの数十年間は、ひたすら将来のための投資、、と我慢しなければいけないのかと。
また、長期で株式を保有している場合は当然その間で株価の下落も起きるため、大幅な暴落が起きたら私なんかはいてもたってもいられなくなってしまうと思います。(きっと自分の場合は狼狽売りで損失確定させてしまうであろうことが目に見えています笑)
高配当金投資の場合は、初心者でも長く続けやすい下記メリットがあります。
- 株価下落時には高利回りにて更に買い増しを行えるため精神的にもポジティブ
- 株価が下落しても配当金自体は(減配しない限り)減らないため、配当金自体が株価下落時の買い増し原資になりうる
- 淡々と買い付けを続けていけば配当としてもらえるお金が右肩上がりに増えていくため、生活の質が向上していく事を実感しやすい
こういうメリットがあり、私たちには合っている投資方法だなと感じています!
【買い付けルールについて】
夫婦二人分の一般NISA枠(120万円分×2人分)を使い
毎月20万円分ずつ高配当株を買い付けしていきます!
(夫婦二人の収入と支出の差分を以前計算し、ボーナス含め240万はなんとか毎年拠出していこうと決めたラインです)
もちろん一般NISAは非課税期間が5年間なので
期間終了後は課税口座に移っていくことになりますが非課税枠の恩恵を被るには十分すぎるくらい十分だと思っています。
夫婦で資産運用されている方は、NISAのような税制優遇のある制度を通常の倍使うことができます。これを使わない理由は無いでしょう。
【購入銘柄について】
ここはブレブレです!w 色々勉強してはいますがやはり素人には難しいですねwですが、株の最適な購入タイミングはプロの投資家ですら見極めるのは難しいとよく聞きます。
三菱サラリーマンさん「株式投資の分散性と理由。リスクを見極めることは不可能と諦観」より引用
資産運用、特に株式投資をする際に分散が必要な理由についてですが、これはもう「自分で投資対象のリスク性を完全に見極めることは事実上不可能」だからです。投資においてはある程度、積極的な諦観が必要です。
どれだけ財務の知識があって、どれだけ会計の知識があって、どれだけ資産運用の経験があって、どれだけ株式投資がすきだったとしても、ある企業や投資対象のリスクを見極める(例えば業績の悪化や減配の兆候)のは難しいです。
例えば投資の神様とも呼ばれるウォーレン・バフェット氏でもクラフトハインツの現状は予想すること、困難だったようです。
「積極的な諦観」、いい言葉ですね。
私たちの一番の好みはSPYD(SPDRポートフォリオS&P500ETF)です。米国高配当ETFの中では最高の配当利回りを誇りトータルリターンも優秀です。
他にも、利回りが高まっていて旨味があると思った連続増配優良株があれば手を出していくかもしれません笑
大前提の部分で毎月定額ずつを買い付け実施していく、というルールを確保できていれば銘柄の部分で多少冒険することは許されるんじゃないかなぁ位に気楽に考えています(これがどう出るのかは、、将来が楽しみですね笑
ただ、どれだけ保有銘柄で含み損が出ようとも基本的には手放さずずーっと持ち続けようと思っています。うまく分散も図り、どんな景気局面でも保有し続けられるポートフォリオを目指していきたいですね。
以上、株式投資に関する基本方針を記載しました!
配当金収入の推移についても、これから記録をしていきます!
ではでは!