こんにちは、レオです。
私たちは夫婦二人でNISA口座を開設しており、毎月一定額をSBI証券で高配当株投資に回しています。
(投資方針については、こちらの記事に書きましたので参考にしてください!)

主に米国株投資を行う場合、避けては通れない部分として「ドル転(円をドルに変えること)」がありますが、その場合手数料のことを考えると私たちはSBI証券を使うのが最も手数料的にメリットが大きいと思います。
インターネットの記事を見ても中々難しくて分からないですよね、、
以下に私たちがSBI証券を使う理由とそのメリットについてまとめましたのでこれから米国高配当株投資を行なっていきたい方々の参考になれば嬉しいです!これからNISAを始める方が疑問に思うポイントを下記に列挙してみました。
- NISAとは何か?
- つみたてNISAと一般NISAの違い
- SBI証券でNISA開設するメリット(SBI住信ネット銀行)
- 私たちの買い付けフロー紹介
今回の記事で全部書くと長くなるので、今回は①「NISAとは何か?」についてまとめていきます!
早速いきましょう!
そもそもNISAとは何か?
NISAとは?金融庁HPに下記記載があります。
金融庁のHPから抜粋
通常、株式や投資信託などの金融商品に投資をした場合、これらを売却して得た利益や受け取った配当に対して約20%の税金がかかります。
NISAは、「NISA口座(非課税口座)」内で、毎年一定金額の範囲内で購入したこれらの金融商品から得られる利益が非課税になる、つまり、税金がかからなくなる制度です。
イギリスのISA(Individual Savings Account=個人貯蓄口座)をモデルにした日本版ISAとして、NISA(ニーサ・Nippon Individual Savings Account)という愛称がついています。
つまり、株式等の売買利益や配当金に対して、通常は20%の課税がされるところ
一定期間は課税が免除される国の制度のことです!
これ、私の周りではあまり浸透していなく投資を行っている人が少ないのですが
誰でも利用できる税制メリットのある制度なので、是非活用しましょう!!
今の日本は労働収入の伸び率が低く、社会保険料は上がり続け少子高齢化は進む一方、、とネガティブな側面が多いのは否めないのですが、全世界の優良な株式に誰でも簡単に投資ができるようになり優良な情報に誰でもアクセスできるようになった点は私たちの世代で初めて可能になった点だと思います。経済全体が右肩上がりに成長をしていたバブル時代は労働収入で稼いだ分だけ消費に回すことで景気が循環していたと思いますが、今の例話の時代を賢く生き抜くにはNISAをはじめとした非課税枠をフル活用した上で最大限株式成長の恩恵を被っていくことが肝要ではないかと私たちは思っています!
次は、NISAの中でまず大きく好みの分かれる「つみたてNISA」「一般NISA」の違いについてまとめていきたいと思います。
私たちは一般NISAを活用していますが、どちらを選ぶかは正直好みの問題だと思います。
どちらが正解、という話ではないので自分の投資方針に合う制度を活用すればいいです!
では、この二つの違いはなんでしょうか?
次回はつみたてNISAと一般NISAの違いからまとめます!
ではではっ!