株式投資

【有名米国ブロガーは本当に無責任?】暴落時こそ他人ではなく自分自身を信じられる投資方針を確立しよう

こんにちは、レオです。

今回は、内容が昨日の投稿と重複する部分もございますが、ここ数日の暴落を受けて、読者の方からコメントを頂戴しておりましたので、その内容と私自身の回答、および私たちの投資方針について、大事な事だと思いましたので一つの記事にまとめさせて頂きました。

頂いたコメントについて

以下、本ブログに頂いたコメントを掲載させて頂きます。

三石サラリーマン様 コメントより抜粋

2020年2月26日 3:05 AM

この暴落に、三菱サラリーマンも、たぱぞうさんも知らん顔で、のんきなツイート、エントリーのまま。
「慌てるな、直に反転するから、ここで売るな」とか、「今こそ買い時」と自分も全力で買いに入ったと、自分の人生を賭けて言い張るならば、まだ責任感があるのですが、だんまりを決め込んで逃げている。
米国株ブログ村でも、暴落に触れているブログはほんのわずか。投資は自己責任、孤独なものです。

もちろん、老後に向けて、資産のことを考える、金融リテラシーを鍛えるのは良いことなのです。準備のためいろいろ勉強することは将来必ず役に立ちます。ただ、すぐに始めた方が良いとは限りません。すぐに人をまねてはじめてうまくいくほど金融市場は甘いものではないと言うことを思いやりを持って言いたいです。
最新エントリーの折田さんは快挙ですが、プロ将棋と同じで、勝者の陰に必ず敗者がいます。プロになれなかった奨励会員の方が多いわけです。修行期間が必要です。
相場は、将棋にたとえると、プロの投資銀行などが摩訶大々将棋で、我々アマが八枚落ちのようなものです。情報量、取引のスピードでもかないません。
大変申し訳ないのですが、文中の「やらなくて後悔するより、やって後悔した方がいい」というのは、恋愛、結婚など人生の大半では正しいのですが、資産運用には必ずしも言えません。投資で失敗すると損が出るので、しない方が良かったとなります。
積み立て投資は最初は損が出てもたいしたことがないので、心理的に良いだけで、長期にやって数千万レベルになるとやはり下落は痛手となります。ベテラン投資家は、昨日だけで、数百万円の損が出ていると思います。

コメントに対する返答

頂いたコメントを受けての、返答がこちらです。

三石サラリーマン様

コメントいただきありがとうございます。
「投資は自己責任、孤独なものです」との一文、とても重く、意味を持ったお言葉で非常に考えさせられる内容でした。
折田さんの内容にまで触れて頂き嬉しい限りです。

ちょうど本日投稿予定であった内容が、「株式投資を始める上で初心者が意識するべき点」について僭越ながら自戒を込めて書かせていただいておりました。
こちらの内容に、今回の暴落を踏まえて、ということで、私達が感じたこと、私達の思いを、付け加えさせて頂きました。

私たちは、確かに株式投資については勉強を始めて1年にも満たない、将棋で言えば奨励会にすら入れない一般人です。
ですが、それでも、私たちなりなリスクヘッジを最大限した上で、ブログ記事記載の内容にて継続して株式投資は続けていきたいと思っております。
確かに投資で損が出た場合は「やらなかった方が良かった」という事になるとは思いますが、私たち夫婦は、この投資方針(※後述します)を守って今後何十年と投資を続けていき、最終的にその結果損失を抱えたとしても、
一切後悔しないであろうというのが私と妻の共通認識です。

お金の事を軽く考えているわけでは一切ありませんが、あえてこういう書き方をするならば「期待値はプラスであり勝てる可能性が高いギャンブルに、運悪く負けてしまった」くらいに割り切って考えられると思うのです。
そのために、一番重要な「長期投資」という大原則を、これからも大事にしていこうと考えています。
いい意味であまり株式市場に過度な期待をしているわけでは無いので、それよりも「収入を夫婦二人で最大化させていく」「支出を楽しみながらうまく最適化させてゆく」こちらに、知恵と時間を重点的に割いていきたいと考えているのです。
まだまだ勉強させて頂く事ばかりな身分なので何偉そうな事と笑われてしまうかもしれませんが。。。

自分たちで決めた軸、方針なので、胸を張って堂々と続けていきたいと思っています。

私達の価値観、投資方針について

リスク許容度は人によって異なりあくまでも「他人は他人」

今回、一点だけ頂いたコメントの中で、私と明確に価値観が異なるなと感じた部分がありました。それは冒頭の、

この暴落に、三菱サラリーマンも、たぱぞうさんも知らん顔で、のんきなツイート、エントリーのまま。
「慌てるな、直に反転するから、ここで売るな」とか、「今こそ買い時」と自分も全力で買いに入ったと、自分の人生を賭けて言い張るならば、まだ責任感があるのですが、だんまりを決め込んで逃げている。

この部分です。

これは私の推察でしかありませんが、たぱぞうさんも三菱サラリーマンさんも下落を受けても精神的に全く動じておらず、ただ単に「客観的に事象を見ているだけ」なのではないでしょうか。三菱サラリーマンさんも銘柄毎の株価の下落率等を記事にされていましたが、「今後の銘柄選びの参考にしよう」位にしか考えていないと私個人としては予想しています。

決して、だんまりを決め込んでいるわけでも、逃げているつもりも毛頭ないと思います。

大前提の部分ですが、例え同じ銘柄に同じ金額を投資をしていて共に含み損を抱えていたとしても、その事象をどのように捉えるかは人によって全く異なります。

各自の懐事情もさることながら、含み損に精神的にどれだけ耐えられるかのメンタルもそうですし、これは各個人が皆一人一人の人生を歩む中で味わった一つ一つの事象が複雑に絡み合って今のその人が構築されているわけなので、他人が計り知ることなどできるはずもないのです。

ましてや、毎日顔を合わせて話し合っている夫婦ですら価値観が異なる部分は出てくるわけですから、お金が絡む「株式投資」において、自分自身とブロガーの方の価値観が、細部まで合うはずがありません。

有名ブロガーの方の記事には、毎日非常に多くのアクセスがあるとおもいます。読者の方も様々な価値観を持った人が居るでしょう。

私は、有名ブロガーの方々がその読者の方々一人一人の価値観に寄り添ってまで、発信をしなければならないとは思いません。保有している銘柄で含み損が出たとしても、自分の許容範囲の暴落率であればそのことを触れさえせず、日常のことやその他のことを投稿していても全く問題ないと思っています。

まして、「自分の人生を賭けて」まで、読者と心中覚悟で投資をする必要など全くないと、強く思います。

極論を言ってしまえば他人の人生です。皆自己責任で投資をしているのであり、他の方が含み損を抱えることになったとしても発信者側もどうすることもできない以上、責任の取りようがありません。

あくまでも、読者側もそういうものとして、発信者側のコンテンツを見ることは、株式投資という個々人の財産に関わるセンシティブな内容を扱う上で最低限必要な部分ではないかと思います。

株式市場は長期分散投資ではプラスサムゲームであり続けてきた

株式投資、資産運用はプロのトレーダーの方ですら単一銘柄の株価の上がり下がりですら正確に予想するのは困難であるほど、難しいものです。

株式市場全体がゼロサムゲームなのだとしたら、確かにそう言った「プロ集団」がいる以上、我々「アマチュア」が損失を被る可能性は高まるでしょう。

ましてや「市場を出し抜こう」などと考えると、短期的には運やタイミングで成功することはあっても継続して勝ち続け資産を増やし続けることは不可能でしょう。

しかし、私たち夫婦がやろうとしている「長期分散投資」においては、歴史を振り返っても過去常に(上昇幅に差分こそあれ)プラスサムゲームであり続けて来ました。

私たち夫婦は、このプラスサムゲームたる「長期分散投資」にて、株式成長の恩恵を被ろうと考えているのです。

その場合、プロや多くの個人投資家の方が多くの取引をすることで株式相場が動いていきますが、そう言った短期の上がり下がりは気にせず、ましてや市場を出し抜こうなどともせずに、ただひたすら市場に逆らわず、身を任せればいいのです。

例えるなら、川に落ちた葉っぱになったような気持ちで、ただひたすらとゆらゆらと流れ続ける。

そんな気持ちで、私たちは株式投資に臨んでおります。

長期投資を継続させ短期的な暴落に動じないためには、安定したキャッシュフローの構築が必要

改めて、私たち夫婦が決めた投資方針を下記に再掲させていただきます。

その前提を踏まえた上で、私たちの方針を今一度固めました。

我が家の投資方針
  1. 年間収入(稼ぐ力にて最大化)から、年間支出(貯める力にて支出の最適化をし人生満足度を下げずに倹約を意識)を引き、余った分から生活防衛資金を除いた分を投資に回す
  2. 投資に回したお金は、人生の今後のライフステージで「使わないもの」として割り切り、「年間収入」を最大化させる事、「年間支出」をスリムにする事で投資資金頼みにならない盤石なキャッシュフローを常に構築する
  3. 株式投資が過去の相場でプラスサムゲームであったのは、あくまでも長期相場のみであり短期の暴落は挙げだすとキリが無く、都度含み損等で一喜一憂していては何十年も保有などできず途中で狼狽売りしてしまうことが明白である為、ドルコスト平均法で高値づかみを避けつつ買い付けを行いどれだけ暴落が起こり含み損が発生しようと気にせず保有し続ける

私たちが考える結論は、暴落相場で動じないで保有をし続けられるようにするためには、

普段から支出の最適化をしスリムな家計を目指して工夫を続け、

労働収入に事業所得を合わせることで年間収入を最大化させ、投資に回せる金額を多くできるように日々努力する

と、投資をうまくやるためには投資以外の事を徹底して努力することが最適解である、という結論に至りました。

私たちの考える「最適解」
  • 投資では市場平均を取り続けることのみ意識すればいい
  • 株価に一喜一憂する時間と労力は、全て年間収入の最大化、支出の最適化(人生の満足度を下げない範囲で楽しみながら!)に回した方が遥かに時間に見合った成果を期待できる

私たちは、このルールに則って、資産形成を続けていこうと考えています。

まとめ

今回は、三石サラリーマン様に頂いたコメントと私の返答をご紹介する上で、私たちの価値観、および投資方針についても考えを述べさせていただきました。

やはり、このようにコメントで考えを伝えて頂けることは非常に嬉しいですね。今後も頂いたコメントには必ず返信するようにさせて頂くつもりで内容によっては今回のように記事にさせて頂くこともあると思います。

是非、これからもコメント等ご連絡お待ちしております。

ではでは。

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