こんにちは、レオです。
ブログを始めて1ヶ月近く経過し記事も毎日投稿をして参りましたが、このタイミングで改めて「私たちがどういう人間か?」「自分達がどこを目指しているのか」「ブログやYoutubeで情報発信を始めた理由」について改めて明確にすべく、まとめてみました。
私たちのプロフィール
<夫れおのプロフィール>
生まれ:1993年
仕事:IT系企業に勤めるサラリーマン 年収590万程
お金:元々は超浪費家。結婚後自身の価値観と向き合う上でお金に対する価値観が激変。
特性:理系出身。昔からハマったことにはとことん熱中するタイプで、目指したゴールに向けて継続して努力をするのは得意。頑固で自分のやり方に固執するのが短所。
<妻みみのプロフィール>
生まれ:1993年(夫と同い年)
仕事:企業の一般職 年収300万程
お金:一言で「支出の最適化のプロ」、100均などの小物を上手く駆使する天才。
特性:自分の長所を伸ばしていくのが得意で、趣味のダンスは全米チャンピオンにも。決まった作業を効率よくこなすことに長けている。
<夫婦のルール>
お財布:完全一本化
投資:生活防衛資金を残しつつ余剰資金で米国ETFを中心に投資。NISAは夫婦共に一般NISAを開設し年240万円の枠をフル活用しドルコスト平均法で原則毎月20万ずつ買い付け実施。投資に一切の感情を持ち込まない点は夫婦二人プロフェッショナル級。現在の運用資産は約200万円
年間キャッシュフロー:労働収入が夫婦合わせ手取り約38万、出費が約22万。ボーナスを貯蓄に回す想定で年間350万円の貯蓄が可能(※第一子誕生前。育児休暇や第一子誕生に伴い再度計算し直す必要あり)
結婚:2018年に結婚、2020年頭に第一子が誕生。つい最近3人での生活が始まったばかり

私たちがどこを目指しているか
夫婦で目指している「ゴール」
家計の収入が、複数の収入の柱に支えられ、お互いの労働収入(サラリーマン給与)が無くともキャッシュフローが黒字で生活に困らない状態。
そう思うに至った背景について
会社に、国に依存して生きていくのがとにかく不安。
結婚もして、新たな命も授かったいま、この先私たちが生きていく環境がどう変わろうと、家族を経済的な不安に直面させたくない。自分達の貴重な人生の根幹を他者依存にしたくない。
昭和世代までは、「夫が稼ぎ妻が専業主婦、稼いだお金は全て消費に回す」というモデルでも何とかなったかもしれないが、私たちの世代は確実にそうはいかない。
- 労働収入の賃金伸び率は下がるばかり
- 終身雇用制が崩壊し数十年後今と同じ年収が維持できる保証は無い
- 深刻な少子高齢化
- 社会保険料をはじめ税金は今後上がっていく一方
- 景気が好転しても、企業は給与を上げるのでは無く株式配当を高め株主に還元する姿勢が顕著
これらの客観的事実を夫婦で冷静に受け止め、導き出した答えが
家計の収入が「労働収入一本に依存している」状態を一日も早く脱し、複数の収入の軸を持てるようにし経済的な不安を自分達で払拭すること。
私たちは大富豪になりたいわけでも、物欲が特にあるわけでもないが
子どもを授かって、当たり前の生活を、当たり前に送っていくために、私たちの世代はこれだけ本気になって考えないといけないほど危機的状況に直面しているものと認識している。
どうやって?
収入を最大化させる
夫婦共働きを継続しつつ、事業所得を伸ばしていき、青色申告等のサラリーマン節税メリットがある制度の恩恵を最大限享受しつつ、手取り収入を増やしていく。
支出を最適化させる
固定費を徹底的に見直し経済合理性のある選択肢を取る。また変動費も自分たちの価値観と向き合い、人生の満足度を損なわない範囲で節約をする。※お金を貯める為に今が辛くなっては本末転倒


資産運用をし複利の力で資産を増やす
投資に関しては、市場は読めないという積極的な諦観をもって臨む。高配当ETFを中心に、ドルコスト平均法で機械的に淡々と買い付けを継続する。

私たちが情報発信を始めた理由
同世代、また私より下の世代に対して、この困難な時代を乗り切る方法の、再現性のある一つの正解として一人でも多くの人に伝えたいから。
今の20代、またこれから成人を迎える世代に、希望を与える一つの材料として本ブログを読んでもらえるようなコンテンツにしたい
- 結婚したいが経済的な不安がネックで結婚に踏み切れない人
- 投資を始めようとしてネットで調べても悪質な高額情報商材ばかりで困っている人
- 自分が生きていく上での経済的な問題に対し、自身で向き合っていきたい人
そんな人たちに、少しでも役に立てる情報を日々発信していきたい。
以上です。如何でしたでしょうか。youtubeチャンネルでも動画と同じく毎日配信をしておりますので、興味を持った方は是非覗いてみて下さいね。
コメントや、要望も大歓迎です。ツイッターでお気軽に連絡して下さいね。
ではでは。