あなたは騙されるな!【正しく情報を読み解く能力】その心理や考え方

資産形成 ¥ FIRE
こんな方に読んでほしい
他人から騙された経験がある、または騙されたくない!
○ タイトルの【正しく情報を読み解く能力】とは何か?知りたい
嘘ではないけど、嘘のような情報が、世の中にはあることをまだ知らない
○ 説明書や利用規約を、めんどくさがってよく読まない・考えない
下にある、2つの画像のグラフの違いがわからない
夫婦
夫婦

まずは、こちらの画像をご覧ください。

左画像 出典:「図 育児休業取得率の推移」内閣府 男女共同参画局 「共同参画」2020年5月号 トピックス2

 左が国の「内閣府」が作ったグラフです。

 右の黒帯になっているのが「私たち夫婦」が作ったグラフです。数秒だけご覧ください。

 なんとこのグラフ、まったく同じグラフなんです!

 正しく、言い換えましょう。この両者のグラフは、同じ数字を使って作成したグラフになります。

読者
読者

おっと、序盤からちょっとナニ言ってるか、わからないですね…。

 そんな方のために、【公務員の育休のデータを題材】に、他人から騙されない方法・考え方を学んでいきたいと思います。

 育休の内容うんぬんの話ではなく、今回は情報を正しく読み取り、情報に騙されない能力を身につけることを学べる記事になっております。

 みなさん、騙されたくはないですよね…。では早速、見ていきましょう!

 



なぜ、このような「2つのグラフ」ができあがってしまうのか

 一言で言いますと、「作り手が異なるから」ということになるんです。

 しかし、それは本質的な解答ではなく「作り手が“どのような目的で作成しているかが異なる”から」が、より正しい解答になるかと思います。

 つまり、作り手が“情報操作・印象操作”をして同じ内容ではあるものの、それを見た人に作り手が思い浮かべた・作り手が伝えたい情報や印象を与えるグラフが、先ほど見ていただいたグラフなんです。

 ざっくばらんに言ってしまうと、嘘を付かずに視覚的に相手を騙していると言うことです。

夫婦
夫婦

ちょっと、言葉が難しくなってきたので、とりあえず2つのグラフをよく見てみましょう。

国が作ったグラフは、何を相手に伝えようとしているのか

 これが、頭の良い人が作ったグラフになります。

 とりあえず、一番下の注釈は見なくて大丈夫です。

 このグラフを見て、どう思ったでしょうか?

読者
読者

男性女性が、育休をどれだけ使っているかを現したグラフだよね?

青色の男性の線が、ものすごい勢いで上がってる!

 そのとおり。これが、作り手が読者に伝えたかった内容です。

 パッと見て、青色の線が伸びているように見せたくて、頑張って作ったのです。

 作り手が「めっちゃ、男性の育休伸びてるじゃん!」「女性の育休と並ぶくらい、男性って育休取ってるんだ!」と読者に伝えたかったのです。

 それはなぜかというと、

  • 男性の育休の取得を、促進している組織が作ったグラフだから
  • 国が、昔と比べて今は良くなってるだろ「ドヤァ…」したかったから
  • 皆んながやっている→自分もやろう、という国民性だから

 と、あまり書くと怒られそうなので、この辺で留めておきます。

 グラフの中にある小さく□で囲まれた凡例で、女性取得率(左軸)、男性取得率(右軸)と記載がるのがポイントです。

 まぁ、よく考えますね…。そこまで、見ないだろうという心理を突いています。

複雑な情報には裏がある。情報を紐解き、正しく自分の中で理解しよう

 シンプルイズベストとはこのことで、シンプルな情報ほど嘘をつくのは難しいです。

 よく、CMなどで一番下の方に、めっちゃ細かく注釈文が何段もあるものを見たことがあると思います。「CMの最後の1秒であの文章を読めるわけないやんけ!」と思います。

 でも、「じゃあ、1時間あったらその文章読みますか?」と聞かれた時、きっとめんどくさくて読まないと思います。

 複雑な情報なほど、嘘ではないけれど、嘘のような情報を作る・伝えることができます。

 これを知っているかどうかが、情報に踊らされる人間になるか、情報を正しく理解し落ち着いて行動できる人間になるかの違いなのです。

 「なんか、複雑で見にくい情報だな・・・何かあるぞ!?」と。

 だからといって、利用規約などスキップせずに全部読むこと!なんて言うつもりはありません。

夫婦
夫婦

信頼できる人からの情報であれば、利用規約や説明書など読まなくったて、重大な問題にはなりません。

 



相手は信用できるか?自分は相手に信頼されるような生き方をしているか

 信用・信頼」はとても大事です。それは目にみえない、あなたの心が感じ取ることができる存在や感覚です。

 余談ですが、クレジットカードも“信用性”でカードが作れたり作れなかったり、限度額が大きかったり小さかったりしますよね。

 でも、「仲良くなる・信じてもらう」は案外、簡単に手に入れることができちゃいます。

 その方法の1つは、自分と相手との間に共通の“敵”を作ること。

 ちなみに、今回の記事の場合は「私たち夫婦」と「あなた(読者)」そして共通の敵は「お国さま」です。

 「この夫婦の言っていること、正しいな…、なるほどな…」と信じてもらえたと思います。きっと。

 そしておそらく、あなたの周りの人間関係でも、「やられ役・多少いっじってもOKな人」がいるから、うまく成り立っている関係があると思います。

夫婦
夫婦

「お国さまを敵にしてしまい、大変申し訳ございませんでした!」と、ここで謝っておきます。

 今回の記事はいかがだったでしょうか?

 その情報だけではなく、その情報は誰から誰に何を目的として作られた情報なのか、を見抜く能力を身につけましょう。

 インターネットで有名な人の言葉をお借りて締めくくると、「うそはうそであると見抜ける人でないと、世の中に自分が騙されてしまう」ということです。

 情報に溢れたこの時代、情報を取捨選択し、何より時間を大切にして、自分が信用してもらえる存在になることを意識していきましょう!

 そして、印象操作をしなくとも男性が育休を取りやすい環境が、日本の社会全体に広まっていけば良いなぁと思いました。

 本当の育児休業の記事についても是非ご覧くださいね。

 

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