これまでたくさんのホットクックレシピをご紹介してきました。
「その中でも、1番作っているレシピはなんですか?」と質問された場合、回数を数えているわけではありませんが確実に『トマトリゾット』です!

男性でもできる手抜き料理なんだけど、味は最高にうまいです。
このトマトリゾットは予約機能がありません。しかし、準備に5分+ホットクックの調理で20分と30分かからずに完成できる簡単便利で魔法のレシピです。
もはや、ご飯を炊くより早いこのレシピの素晴らしさを、今回は写真付き・完成動画付きで詳しくご紹介していきます!
それでは早速見ていきましょうっ!
○ ホットクックを持っているけど、まだトマトリゾットを作ったことがない人
○ 面倒なのはイヤ!簡単な料理はどれ?
○ ホットクックのレシピで、低カロリーかつ美味しく食べれるレシピを知りたい人
○ 簡単・便利・時短家電のホットクックを購入しようか迷っている人
本日の【材料】はこちらです

2人分の材料です。なんとカロリーは1人当たりたったの152kcalです!
白米の量は1合〜1.5合の間で、その日のお腹の空き具合で調節してOKです。
ベーコンも、厚切りの方が美味しいです!(なかなか買えませんが…)
玉ねぎは公式レシピより多いですが、この玉ねぎが美味しさの秘訣です!

これを作るようになり、我が家では『トマトの水煮缶』は常備しています。
ホットクックを買っていなかったら、自宅で『リゾット』なんて食べる機会は少なかったと思います。
少し材料が多いと感じた人も、実質「トマトの水煮缶・玉ねぎ・ベーコン・しめじ」の4つです。
最高に美味しいのは保証するので、ここは頑張りましょうっ!
まずは簡単な【下ごしらえ】からスタート
白米は、軽く洗い・水を切り、ホットクックに「ドバァー」でOKです。

ボウルも泡立て器も無印良品です。
実は、ムジラーだったりします。
ベーコンとしめじはこの通り。
ベーコンはバラさなくてOKです。ホットクックのまぜ技ユニットで、自動で自然とバラバラになりますので。

ね?簡単でしょう。忙しい男性でもチャチャっと作れるレベル。
玉ねぎは上と下を切り落として、4個にカットします。
そして、このレシピでは“みじん切り”にしなければいけません。
数秒でみじん切りにする方法は、後ほど!
ホットクックを買ったら、揃えて欲しい【2つの道具】
ホットクックのレシピ調理工程でめんどうでネックとなるのはズバリ、『みじん切り』と『計量作業』です。
まずは『みじん切り』ですが、これはたくさんのレシピで出てくる調理工程です。
【カレー・シチュー】の1番に記載がある、チキンと野菜のカレー(無水カレー)は、これが食べたくてホットクックを買ったようなものです。これも最高においしい。
しかし、玉ねぎ2個やセロリ1本を、全てみじん切りにしなければなりません。
まな板が小さいと乗りきりませんし、何より料理初心者にとってみじん切りはただの地獄です。

これを一瞬で解決するのが【ぶんぶんチョッパー】です!
百聞は一見にしかず。先程の玉ねぎを、まばたき厳禁でご確認ください!
はい。みじん切りで泣く暇などありません。
【材料を入れる→蓋を閉める→持ち手を7〜10回ほど引く→みじん切り完成】

これはホットクックレシピでは“必需品”ですね。
今では、通常の『ぶんぶんチョッパー』からバージョンアップした、『2.5倍強化版 ぶんぶんチョッパースーパー5』が好評販売中です。
アマゾンの評価レビューも最高点ですね。
ホットクックを持っている方はもちろん、持っていない方もこれは買いです。
そして、2つ目の『計量作業』です。
液体の大さじ・小さじはぜんぜん苦ではないんです。
問題なのは、今回のような【バター:15g】という材料です。
バターを切ると、包丁とまな板はもれなく汚れます。何かを切った後の包丁では、保存する側のバターが衛生的に心配です。
15gも切った後に計量して「多かった!少なかった!」となりますし。

これを解決するのが【曙産業 バターケース】です!
もちろんバターケースなので、バターを冷蔵庫に衛生的に保存できます。
これまで、バターを紙のパッケージに銀紙が「グシャ…」となっている不衛生な状態で保存していた人はいませんでしょうか?
私たちも、もちろん使っていますので写真でご確認ください。

バターを買ってきたら、アミの上に乗せてフタで押し込むだけで、1つ5gのバターがたくさん錬成されます。
あとは必要な時に、つまようじで取るだけ。
早く知りたかった商品です。これまではバターを切るのが嫌で、単価の高い“もともと切ってあるバター”を購入していたからです。
ホットケーキにこの形のバターが乗っていたら、テンション上がるやつですよ!
これも、アマゾンの評価は良くレビュー件数が2,600件を超える“化け物商品”です。
ここからの料理工程は一瞬ですよ。それでは、続きをご覧あれ!
あとはホットクックに【放り込む】だけ
説明不要かと。玉ねぎ、しめじ、ベーコン、コンソメ、バターをホットクックに入れるだけです。
やっぱり、ぶんぶんチョッパーとバターケースがあった方が、調理がスマートですね。

あとは、味付け関係です。

トマト缶1/2個(半分の200g)、水300g(白米の量によって少し調節)を「ザバァー」っと入れます。
前回もトマトリゾットを作っており、トマト缶は半分だけ残して冷凍していました。
最後に、調味料関係を入れていきます。
ニンニク・塩・コショウです。
もちろん、使う物は…
- 簡単便利でめちゃ美味しい『桃屋のきざみにんにく』
- 岩塩&ハーブ調味料でかけるだけで料亭の味になる『クレイジーソルト』
- クレイジーなスパイスが香る『クレイジーペッパー』
ニンニクはスプーン1杯。
クレージーソルトは少し多いかな?ってくらいが丁度良いです。7〜10振りくらい。
クレイジーパッパーは、2〜4振り程度が良いでしょう。
ニンニク以外は、完成してからでも調節できますので大体で結構です!
あとはホットクックにお任せよ。
その隙に、洗えるものは洗っておきましょう!


どこでも使える、アイリスオーヤマの食器洗い乾燥機を使用しています。
タンク式なので“水道工事の必要がない”のが特徴です。
温水洗浄で除菌もできて、何より汚れ落ちが抜群で手間要らず。今年買ってよかったランキンングに入りますね。
最近発売された最新モデルは、前面が黒色になったんですね。カッコいいです。
調理も機械に、洗い物も機械に任せて、私たちはリビングでのんびりするだけです。
できあがりが楽しみですね。
【完成オープン動画】と食べた感想!
おお!ホットクックがしゃべってる(笑)
こういう、アクションが楽しいのがホットクックのいいところですよね。
そして、何より美味しそうでしょう?そうなんです、実際美味しいのです。

この出来上がりの様子を見るだけで、リピートで作るのも納得ですね。

最後に粉チーズと、家庭菜園しているパセリを収穫してきてできあがりです。
感想としては「いつ食べてもうまい」です。週1で作ってますね。
お昼はもちろん、あまり食欲がない夜ご飯もリゾットならいけます。

今度は、出来上がりに『とろけるチーズ』を乗せようよ!

絶対に美味しいやつ!
でもカロリーは…(笑)
皆さんも、ぜひ作ってみてください。
このレシピだけでも、「ホットクックを買ってよかったぁ〜♪」となること間違いなしです!
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
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